営業メールお断り!営業(協業)メールを駆逐しよう!
こんなお悩みはございませんか?
お問い合わせメールが届いて、営業メールや協業のメールだと正直うんざりします。
営業メールが多いとメールボックスの整理にも時間をとるしいことないですよね。
正直、良いサービスなら営業メールのような他社に迷惑をかけるような営業方法は必要ないはず。
(営業電話しかり)
とくにSEO会社やマーケティング会社なら、自社の技術で集客できないのかな?と思ってしまいます。
そんな営業(協業)メール、簡単に減らすことができますので方法をご紹介します。
営業メールをお問い合わせフォームから送らせない方法
1.営業(協業)メールお断りの旨を記載する
メールフォームに営業(協業)メールお断りの旨を記載します。
一番簡単な方法ですが有効的です。
これで7割程度は営業(協業)メールが送られてくることを防げています。
弊社は当初「営業メール」のお断りの旨を記載していたのですが、協業を持ちかけるメールはやまず、「協業」についてもお断りの旨を記載しています。
クライアントを紹介してほしい、下請けやフリーランスから仕事を回してほしいなどのメールが来ます。
そんな知らない会社や人に大切な客様を紹介したり仕事を任せたりは普通出来ないと思うのですが、成果出てるんでしょうか。謎ですね。
電話営業に対しても多少は効果を発揮します。(電話営業は広告・PR経由やその他謎ルートからも来るので効果はメールに対して低めです)
2.お問い合わせフォームにチェックボックスを設ける
1で解決しない場合、お問い合わせフォームに営業(協業)出ないことを確認するチェックボックス(必須)を設けると更に営業メールをブロックすることができます。
1の文章は読んでいなかった、または読んでない体で営業(協業)メールを送ってくる場合があります。
が、チェックボックスなら確実に読んでさらにチェックするというアクションを起こしています。
少しでも常識のある企業・事業者なら、嘘をついてまで送ってこないので、こちらでも大分対処することが可能です。
3.お問い合わせページを検索結果に表示させない
営業(協業)メールを送ろうとしている会社がどんな会社なのか把握もせずに、「お問い合わせページ」を検索して営業(協業)メールを送ってくる失礼な業者もいます。
その為、お問い合わせページを検索結果に表示させないことも営業(協業)メールを減らすことに有効です。
head内に<meta name=“robots” content=“noindex”>とすることで主要検索エジソンの検索結果から除外することが可能です。
4それでも営業(協業)メールを送ってくる場合には
これだけ対策しても、営業(協業)メールを送ってくる場合があります。
会社でノルマがある、営業メールの代行会社などは送信数も確保しなくてはいけないのか気にせず送っている可能性はあります。
その場合は丁寧に断りメールを入れるなどせずに、無視することが一番です。
下手すると断ったことで逆切れする人もいるので、とにかく無視しておきましょう。
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