そんなお悩みをこちらの記事にて解決いたします。
会社のホームページに必要なページは?
会社のホームページに最低限必要なページと内容、そしてサイトの目的によって追加したい内容・ページをご紹介します。
会社のホームページに最低限必要なページと内容
名刺代わりになど、ホームページが必要な場合は、こちらの内容とページがあればまずは大丈夫でしょう。
・TOPページ
・会社概要
・お知らせ
・お問い合わせ
・プライバシーポリシー(個人情報保護指針)
トップページページの必要性や内容は?
ホームページを作るなら作らざるを得ないトップページ。
こちらに入れる内容は
・メインビジュアル
・キャッチコピー
・お知らせ
・ごあいさつ・企業理念・事業内容・会社概要
あたりが定番です。
会社として、とりあえずホームページが必要、ホームページは必要だけど入れる内容は余りない場合はトップページのみのサイトやトップページ+お問い合わせ(&プライバシーポリシー)といったシンプルな構成のサイト作成もおすすめです。
会社概要の内容は?
会社について情報を開示し、会社の信頼性を高めます。
基本的な「会社概要項目」に加えて、「沿革」「代表挨拶」「企業理念」「アクセス情報」を乗せる企業様も多くあります。
お知らせの必要性や内容は?
会社の活動内容を伝える「お知らせページ」。
年末年始などの長期休業のアナウンス、展示会、メディア露出、採用開始、新事業の展開など、様々なのお知らせ用途に使用されます。
基本的に「更新していく」ことを前提としたページなので、作成の際は「どのように更新していくか」を制作会社や制作者とあらかじめ検討しておきましょう。
逆に、まったく更新しないとなると、「このサイト5年もお知らせ無いけど大丈夫かな?」と不安感を与えかねないので、無くてもよいでしょう。
お問い合わせ・プライバシーポリシーの必要性や内容は?
会社とサイト訪問者をつなぐ大事なページです。
電話番号・受付時間・メールアドレス・メールフォームを乗せるのが定番。
最近はLINEでの対応している会社もあります。
また、お問い合わせより入手した個人情報の取り扱いについて明記する必要があるため
「プライバシーポリシー」の記載が必要となります。
事業内容やサービスを知ってもらいたい
名刺代わりのホームページより、より「事業内容やサービスを知ってもらいたい」という目的があれば、下記のようなページ・内容を追加することがおすすめです。
事業内容(サービス・製品の紹介、申し込み・利用方法)、よくある質問、お客様の声
事業内容(サービス・製品の紹介ページ)
自社のサービスや製品についてより詳細な内容を記したページになります。
製品の概要や、他社製品との違いを書いて強味をアピールしましょう。
お客様の声・よくある質問
利用者の生の声をサイトに乗せておくことで、サービスや製品により興味を持ったり、利用についてイメージをつかむことができます。
「よくある質問」を記載しておくことで、お問い合わせに回答する時間的コストの削減にもなります。
採用活動、求人活動に力を入れたい
求人サイトに求人を出すにはコストがかかりますが、自社のホームページにて掲載すれば実質無料です!(もともとのサイト運用費除く)
・採用情報
・先輩スタッフのインタビュー
・仕事の1日の流れ
定番の採用情報に加え、先輩スタッフのインタビューや1日の仕事のなっがれを記載することで、仕事や職場のアピールをすることができます。
しかし、ただサイトに乗せるだけでは求職者になかなか届かないので、
行政や地域のサービスなどと併用することで、できるだけ採用コストの節約を目指しましょう。
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